Observer 野高健司
Observation At:2023/02/21
Elevation400m〜1135m
Co-worker
Temp. -11.0(1044hrs / 1135m) 〜 -6.0(1500hrs / 400m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 樹林帯上部は風速M S1~S2強弱を繰り返す。
Avalanche Observations
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack 前日からの新たな積雪20~30cmがこしまり雪の上に載る。↓100cmまでは概ね正構造。時間の経過とともにHST表層10~20cmがソフトスラブ化。
N面樹林帯のみの限定的な行動と観測。入山前は大量降雪によるストームスラブの形成・発達を心配していたが、思いのほかHSTが低密度で薄く、際立った不安定性は確認出来なかった。