投稿者 平田雄樹
観察日付:2018/02/22
標高1150m〜2160m
同行者
気温 -6.0(0940hrs / 1650m) 〜 -6.9(1130hrs / 2160m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午前中はcalm, 11時頃から時折M 風向W, 雪の移動も伴う、稜線上は激しい飛雪が見られた。
雪崩などの観察 標高2050m 方角E Na La size 1 斜度40°以上
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝までの降雪は5〜15cm程有りSからWの風で再分配されているFP30 h1832m FP20h2160m 。風の当たる斜面では昨日の強いSWの風の影響があり、風下側に雪庇、高度1F〜Fのウィンドスラブが形成されていた。 1200頃までに日射の影響はあまり無くドライに保たれていた。 2100m〜1200m40°以上のコンベックス地形で何度かスキーカットして見たが結果はなし。
主にE向きの特徴的な急斜面稜線付近のノール地形で昨晩から今朝にかけて発生したと思われる面発生size1-1.5 複数確認。