投稿者 寺田匡志
観察日付:2017/12/25
標高872m〜1443m
同行者旭立太、加藤直之、手嶋常久、中野豊和
気温 -4.5(1200hrs / 1300m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 太陽が透けて見えた 1400に一時的にS2
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 12月24日深夜からの風を伴った降雪は降り始めに降雨があったことが確認された。標高1200m付近では全方位で濡れていた。この濡れた雪の上に15〜20cmの新雪が載る。標高1300m、東斜面のテストでは表層↓20cmのMFcrでRPの結果が出た。また同標高南斜面のテストでは表層↓60cmのMFcrでRPの結果が出た。
雪崩業務従事者レベル2モジュール2