雪崩ハザード評価の登録
投稿者 古瀬和哉
投稿日時：2023/02/25 19:27
エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC
観察日付：2023/02/25
標高700m〜1500m
同行者
観察データ
気象データ
気温 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S1
午後S1
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後強まる
雪崩データ
雪崩などの観察 1400m付近の風の影響のない東斜面でSc、Saによるサイズ１の乾雪点発生雪崩多数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST 20〜30cm(時間により変化）。風の当たりやすい尾根上では硬度Fプラス程度のソフトスラブが形成され始めているが、風の影響のない急斜面では非常にルースで人の刺激に敏感に反応。その下の旧雪は北斜面以外は厚さ1〜3cmのMFcrでHSTとの結合も悪くない。
観察に関わるコメント
