投稿者 平井義隆
観察日付:2023/03/03
標高600m〜1324m
同行者
気温 -8.0(0930hrs / 1300m) 〜 -3.0(1200hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後にかけて強まる 強弱を繰り返す
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1200m付近の日照面にのみ↓20cm230301MFcrが硬度を保ったまま埋没、その下層には再結晶化がみられる。標高1000m以下では全方位に230301MFcrが形成され埋没、硬度は保っておらずスキーやストックで容易に割れる。
230301MFcrは230228の昇温と日射によるもの、標高700mで気温5℃だった。