投稿者 宝利誠政
観察日付:2023/03/04
標高450m〜1288m
同行者
気温 -5.4(1100hrs / 1288m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 本日も雲量は定まらず。 BTLではS-1
雪崩などの観察 北向きの急斜面にてNa,面発生雪崩サイズ1、弱層はFC、滑り面はMFcr。急斜面シューティングクラック多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの新しい降雪は20cm程度。HSTと旧雪の境界は結合力が増したが、MFcrとの結合はまだ不十分で急斜面においては人の刺激に反応する。
森林限界以上ではホワイトアウト。板の走る雪で素晴らしいパウダー滑走を楽しめた。