投稿者 谷川健太朗
観察日付:2023/03/09
標高900m〜2200m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 日照面を中心に自然発生でsize1-2のGS,WL複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 S斜面は融解凍結が進む。1800-1600mのNE斜面では表層1cm程度は融解凍結が進みザラメ雪が形成されつつあり、モイスト~ウェットの雪と混ざるような状態。N斜面ではドライな雪が残る場所もある。 グライドクラックの拡大は急速に進んでおり、3日前には無かったものも複数見られた。