投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2023/03/11
標高300m〜1200m
同行者
気温 -2.8(1200hrs / 1200m) 〜 2.0(1315hrs / 550m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 稜線は強度M.
雪崩などの観察 全層雪崩 サイズ1.5から2.5 複数 発生日不明 いくつかは朝になかった場所でも出ている 標高500m以下の西向きと東向きの斜度50度の急斜面
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 夜間の凍結ト融解を繰り返す春のサイクル。樹氷の付き方などから夜間のフリージングレベルは800m前後と思われる。フリージングレベルは日中の行動時も大きく違いがなく、700m前後。低い標高帯も早朝は放射により表面付近が凍結していたが日射により早い段階で融解した。フリージングレベルより高い場所は日射を浴びた部分がフイルムクラスト。