投稿者 丹野浩一
観察日付:2023/03/19
標高1970m〜2775m
同行者
気温 -7.5(1315hrs / 2770m) 〜 1.0(0915hrs / 1970m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 Sa size1.5 乾雪面発生 2800m 東面 Sa size1 乾雪面発生 2380m 南東面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2770m稜線上PF15cm 西~北寄りの風により最近の降雪が再配分されていた。 2480m付近までは低温により積雪はドライに保たれていたがそれより下の標高では日射と昇温の影響でMFcrが形成された。 ウィンドスラブの形成、滑走による誘発は局所的。