投稿者 平田雄樹
観察日付:2023/03/21
標高1470m〜2200m
同行者
気温 3.1(0700hrs / 1470m) 〜 6.8(1000hrs / 1600m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 全方位で新しい湿雪点発生 サイズ1 複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上に日照斜面では10〜20cmのwetのザラメ、北斜面でも2200m以下ではしまり雪だがwetになっている。 朝の冷え込みも有り前日よりMFcr上の積雪の結束は強まっているが全方位でスキーカットにwet looseが反応する。ALPでは北斜面で局所的にスラブの性質が残っている。