投稿者 谷川健太朗
観察日付:2023/03/27
標高1600m〜2200m
同行者
気温 -38.0(0900hrs / 1650m) 〜 1.5(1300hrs / 1850m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント S-1の時間帯も僅かにあり
雪崩などの観察 NE斜面で24h以内に発生したsize1の乾雪点発生、面発生雪崩。誘発はNa。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST2-5cmが旧雪の濡れザラメ上に載る。1800m以上の標高では風の影響を受けている場所も見受けられ、吹き溜まりでは10cm程ある所も。日中の昇温と日射でE-S斜面の雪質はモイストに。 降雪中のFLは約1400m程度。