投稿者 須藤 史
観察日付:2023/04/16
標高2300m〜2700m
同行者
気温 -2.7(9hrs / 2300m) 〜 0.0(13hrs / 2450m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント わずかに晴れ間があったものの行動した範囲内は終日視界100m以下。 終日西寄りのM~S,稜線付近ではX
雪崩などの観察 視界不良の為未確認
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝までにHN5cmのあられ、吹き溜まりは10~20cmがウェットの積雪に乗っておりストームスラブが形成され始めていた。新雪と旧雪の結合はいいが新雪内にウィークインターフェイスを確認。稜線直下など所々クラスト(硬度P)が剥き出しになっていた。