投稿者 深谷 奨
観察日付:2023/04/18
標高2270m〜2500m
同行者古瀬和哉
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝はFEW、9時頃南側より雲に覆われOVC 朝は穏やか、10時頃から強まり、午後稜線ではMの飛雪が継続的に観察された 雲量の増加と共に強まり、強弱がある。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 本日の行動中に降った新たな低密度な降雪が昨日までの高密度のHST20-30cmの上に載る。風速が強まるとともに、尾根や開けた地形では雪の移動が活発で硬度Fのウィンドスラブを形成していた。行動範囲では脆弱性は感じられなかった。
主に緩斜面の行動