投稿者 中林寿之
観察日付:2018/02/25
標高1400m〜1748m
同行者酒井敬子
気温 -6.1(0930hrs / 1748m) 〜 -4.2(1020hrs / 1540m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折SCT。日射あり。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新たな積雪(HN)は5cm程。フットペン10cm。日射の影響のある斜面では1〜4cm厚、硬度Pの融解凍結クラフトがHNの下にあり、日射の影響のない斜面では高密度のしまり雪がHNの下にある。積雪は概ね正構造であり、不安定性の確認はできない。0223に確認した表面霜は確認できなかった。