投稿者 旭 立太
観察日付:2023/11/21
標高2260m〜2560m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 国見岳2500m付近のN斜面、サイズ1〜1.5、Na。雄山社務所裏ライトの沢、標高2850m付近、NW、目測では質量は不明だがサイズ2程度、足が長く標高2550m祓堂付近まで達していた。(※事後情報でSa。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にNE斜面、積雪表面に風の影響が少なく日射影響の少ない斜面を行動。日射影響の少ない風下の急斜面の数箇所で局所的にシューティングクラックを観測。HSTは過去の風の影響を受けているが結合が良くスキーカットで反応しない。スキーペン 5〜10cm。ツボ足だと30cm。日射影響のある斜面では表面5cm程度がモイストになり夕方にクラストを形成した。