投稿者 鈴木規之
観察日付:2023/12/24
標高1650m〜2150m
同行者
気温 -4.5(1130hrs / 1970m) 〜 -2.0(0945hrs / 1650m)
午前FEW 雲量1-3
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST0
HS Range170-230
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 白馬稜線でMの飛雪を確認
気象コメント 標高2100m以上ではMWの風
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日までの荒天によりもたらされた降雪が90cm程の厚さで1220Mfcrの上に載っている。積雪は沈降を進めており、行動した範囲では積雪表面に厚さ3-10cm、硬度F-4Fのウインドスラブが形成されていた。日射の影響を強く受けた面では積雪表面が午前中からモイストとなった。