投稿者 長井 淳
観察日付:2024/01/03
標高1570m〜2030m
同行者
気温 -0.2(1020hrs / 1940m) 〜 0.9(0930hrs / 2020m)
午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0
HS Range150-240
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後SW
飛雪 Nil
気象コメント 1日を通して薄曇り, ALPは午後フラットライト。
雪崩などの観察 過去48時間以内のものと思われる,標高1940m,稜線直下SE面,斜度40度,D150〜20cm,滑り面MFcr(厚み3cm,K),Size1.5〜2。 標高1800m,,凸状の極端な急斜面,S面,D20〜30cm,Size1〜1.5。 標高2000m,稜線直下E面,凸状の極端な急斜面,D10-15cm,Size1〜1.5
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 広範囲で沈降が進む。 SW-SE面の雪面は融解凍結しており、N-NE面や、緩斜面はドライを保っている。