投稿者 鈴木規之
観察日付:2024/01/09
標高1000m〜2000m
同行者
気温 -4.9(0900hrs / 1850m) 〜 -2.1(1210hrs / 1500m)
午前CLR 雲量0
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪 I,後立山主稜線至る所で飛雪を確認
気象コメント 山では午後に入り急速に雲に覆われた
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのHSTは沈降、稜線付近は雪が吹き払われてクラストが露出している場所もあった。稜線から標高を落とした斜面では厚さ5-20cm,硬度F-Pのウインドスラブを確認、スキーカットを複数回実施したがスキーの刺激には反応しない。行動した範囲では谷底でもM以上の風が吹き荒れており、痕跡を多数確認した。