投稿者 須藤 史
観察日付:2024/01/10
標高1500m〜1900m
同行者
気温 -2.5(1200hrs / 1900m) 〜 -1.6(1000hrs / 1500m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST15~20
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪 Unknown
気象コメント 昼頃に一時降雪が弱まり薄い雲ごしに太陽がでたが、概ね雪の一日だった。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新雪15~20cm (PP1~2mm)が日照斜面では0110MFcrにその他の方位では硬度4F~1Fの旧雪にのっている。尾根の開けた場所では北寄りの面で局所的に風の影響を受けた雪が薄くソフトスラブを形成していたがこれらに脆弱性・伝播性はなかった。旧雪は沈降が進んでおり新雪との結合はよい。