投稿者 野高健司
観察日付:2024/01/10
標高400m〜1180m
同行者
気温 -10.8(1258hrs / 1040m) 〜 -6.0(1400hrs / 400m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S-1
HST20-40
HS Range100-280
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後W
飛雪
気象コメント 午前中時間降雪はS-1~S2を行き来し強弱繰り返す。午後はしだいに弱まり概ねS-1。風向はNW~Wとしたが、午後は時折Sも混じり、目まぐるしく変化。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にN面を行動。標高1160mの観測でMFcrは↓95cmに埋没、その上は概ね正構造で、結合は引き続き悪くない。PF60cm。表層20cm程度はソフトスラブを形成するが、極端な急斜面以外では反応なし。
徐々に積雪が増しているが地形の凹凸がなかなか埋まらない。