投稿者 深谷 奨
観察日付:2024/01/11
標高850m〜2100m
同行者古瀬和哉、加藤健次
気温 〜 -4.6(1100hrs / 20100m)
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST40-45
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 夕方稜線でL, W
気象コメント
雪崩などの観察 1300m以上の急斜面でNa, Sa, Sc、乾雪点発生雪崩多数、
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動範囲では昨日までの結束力の弱いHST40-45は風の影響が少なくこしまり雪に載る。HSTは結束力が弱く急斜面では乾雪点発生雪崩を多数発生。1800m付近で0108は↓110-130cmに埋没していた。