投稿者 加藤健次
観察日付:2024/01/12
標高950m〜1500m
同行者古瀬和哉
気温 -2.5(0930hrs / 1350m) 〜 -0.2(1300hrs / 1350m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST5-10 @1300m
HS Range145 @1200m
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後N
飛雪
気象コメント 午後は時間によってS2もしくはS3の時間もあったが、かなり短時間。午前中にアラレも短時間ではあるが降った。
雪崩などの観察 北斜面1500m、急斜面においてドライルース。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝未明から降り始めたと見られる5cmから場所によっては15cmの雲粒付きの高密度な新雪が、南斜面では0111の日射により形成された硬度Fの厚み4cmのMFcrの上に載る。MFcrの雪温は-3.6℃。10cm雪温は-2.6℃@1350m。