投稿者 鈴木猛志
観察日付:2024/01/13
標高1000m〜1600m
同行者
気温 -5.0(0745hrs / 1515m) 〜
午前CLR 雲量0
午後
午前S 雪
午後
午前S2
午後
HST40-50
HS Range
午前C 0m/s
午後
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 斜面包囲:南東〜北東、斜度40°以上、スキーカット&花火ACEにて反応有り、破断面40〜50cm、size1、滑り面は旧雪との境(一部融解凍結クラスト)、ソフトスラブ、伝播性は弱い、デブリは沢地形や藪で止まり走路は短かった。 極端な急斜面では容易に誘発される。 斜度35〜40度でスラフで点発生的な反応もあった。その際の破断面厚さは20cm程度、size1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
標高1400mより下部は藪が濃く、移動に難儀した。埋没した枝に板が引っかかる事も多発。沢もまだ埋まって無い。 10時現在、降雪強度は高めS2〜S4。風の影響も少なめ。