投稿者 谷川健太朗
観察日付:2024/01/14
標高800m〜2100m
同行者
気温 〜 -1.2(1200hrs / 1600m)
午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後
飛雪
気象コメント 1900m以上はM BTLはL
雪崩などの観察 ストーム中に発生したと思われる面発生雪崩複数。 標高1800-2100mのNE-E斜面でSizeは1-2
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのHST70cm程は沈降が進む。 尾根近くなど風の当たりやすい所ではWSも形成されるが、顕著な反応はない。 標高が下がり沢底などでは風の影響は少ない。 標高900mE斜面はドライをキープ。800mS斜面は表層5cm程はモイスト。