投稿者 Ebichan
観察日付:2024/01/14
標高1660m〜1920m
同行者A.I
気温 -2.7(1230hrs / 1870m) 〜 -0.6(1045hrs / 1660m)
午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST80
HS Range280
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 主稜線においてW M
気象コメント
雪崩などの観察 日射の影響を強く受ける急斜面にて木の根元からルーススノー複数 東斜面標高2100m付近、急斜面にて点発生サイズ1.5
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST80㎝程度が旧雪の上に載る 強い西風の影響を受け尾根上は雪が飛ばされ剥離してる場所がみられウインドクラストも形成されている 森林帯の南面は昇温と日射の影響を受け積雪表層はクラスト化している CTにて新雪層内と旧雪との境界にRPの結果を得る 中層付近の温度勾配は小さい 沈降がすすんでいる
雪が深く積雪観察の際に板を脱いだら体が埋まりそうになりました