投稿者 長井里奈
観察日付:2024/01/14
標高1630m〜1950m
同行者
気温 -3.6(0920hrs / 1630m) 〜 -1.1(1135hrs / 1950m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST80-110
HS Range230-280
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後W
飛雪 平標山でL,W
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1950m稜線SE側において、今回のHST(4F〜1F)が95-110cm載り、積雪表面10-15cmはウィンドスラブ1Fが形成されている。それ以外ではソフトスラブ化しF〜4F。沈降の具合は穏やか。脆弱性は感じられなかった。
W面は未確認。