投稿者 中野豊和
観察日付:2017/12/27
標高870m〜880m
同行者寺田匡志、加藤直之、旭立太、手嶋常之
気温 -6.6(1120hrs / 880m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント S2~S3の降雪が終日続く
雪崩などの観察 特になし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高880m、SE面での限定的な観察。クリスマスからの降雪110cmが融解凍結クラストの上に載り、クラストと新雪の結合は悪くない。HSTはスラブ化していないが、ウィークインターフェイスが存在し結合は良くない。BTE3、CTN、DTNのテスト結果。
レベル2、モジュール2での限定的な行動。