雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中野豊和

投稿日時:2017/12/28 00:25

エリア白馬 山岳小谷村BC 場所稗田山

観察日付:2017/12/27


標高870m〜880m
同行者寺田匡志、加藤直之、旭立太、手嶋常之


観察データ

気象データ


気温 -6.6(1120hrs / 880m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント S2~S3の降雪が終日続く


雪崩データ


雪崩などの観察 特になし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高880m、SE面での限定的な観察。クリスマスからの降雪110cmが融解凍結クラストの上に載り、クラストと新雪の結合は悪くない。HSTはスラブ化していないが、ウィークインターフェイスが存在し結合は良くない。BTE3、CTN、DTNのテスト結果。


観察に関わるコメント


レベル2、モジュール2での限定的な行動。

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