雪崩ハザード評価の登録
投稿者 須藤 史
投稿日時：2024/01/19 22:47
エリア白馬 山岳白馬乗鞍 場所鵯峰
観察日付：2024/01/19
標高1650m〜1940m
同行者
観察データ
気象データ
気温 1.0(1045hrs / 1650m) 〜 2.7(1230hrs / 1800m)
天気
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST20-30
HS Range200-270
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪 Nil
気象コメント VF 1750m以下 午前中OVC_、午後X
雪崩データ
雪崩などの観察 Na ドライルース SE面 多数のSz1 2100m Sa ドライルース SE面 Sz1.5. 2100m Nc ドライルース E面 Sz1 2800m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜までのHST30cm程、旧雪との境にはクラストが形成されていたが北面ではかなり薄い。標高1600mほどではHSTと旧雪の境はウェット。クラスト下には風の影響が少ない密度の低い層がある。旧雪と新雪の結合は概ね良い。南よりの面の積雪表面はモイストになり午後には薄くクラストを形成し始めていた、北面ではドライを保った。
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