投稿者 深谷 奨
観察日付:2024/01/21
標高1650m〜2100m
同行者
気温 0.8(0930hrs / 1650m) 〜 1.0(1245hrs / 1950m)
午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST30-35
HS Range290-310
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後W
飛雪
気象コメント 午後は薄日〜雲が抜け陽が差す
雪崩などの観察 E-SE向きの極端な急斜面でScにてストームスラブ、サイズ1 E向きSaにて点発生湿雪雪崩、サイズ1複数(別パーティ) Na、点発生湿雪雪崩、サイズ1複数 樹木からの落雪・スノーボール多数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度な旧雪の上に含水率の高いHST30-35が乗り上載5cmほどはモイストの逆構造。極端なサポートのない急斜面でのスキーカットでHST分がずれるが距離は数m程度。14時頃1800m以下では積雪表面がウェットからベリーウェット。