投稿者 秋山裕司
観察日付:2024/01/23
標高600m〜1000m
同行者
気温 -3.0(1000hrs / 800m) 〜 0.0(1300hrs / 600m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST15
HS Range-
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪 -
気象コメント
雪崩などの観察 Na(と思われる)、Sz1.5と2。1.5はクラウンが一部見えて40cm(d),20m(w),50(L), Sz2はクラウンが見えないがデブリの長さは100mほどあった。両方W斜面の標高800m付近の疎林の中
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN10ー15cmがS-XのSouthの風で急速に再配分され、BTL,TLで最大40cmの4F+〜1FのWSLが広範囲で形成された。スキーヤーに反応はなかったが、過去12時間以内の自然発生と思われる雪崩が観測された。新しいWSLの下はしまった正構造の積雪構造。