雪崩ハザード評価の登録

気象データ

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気温 -4.0(1045hrs / 700m) 〜 -1.0(635hrs / 1000m)

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HST30-40

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HS Range110-120

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飛雪

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気象コメント 10時頃から時々青空が覗き、短時間の日射が指す時間があった。降雪は断続的にS1~S2で降る。 観測地点ではLの風であったが、上部からは風音が聞こえていた。

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雪崩データ

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雪崩などの観察 なし。 急斜面で徒歩で刺激を与えても反応しなかった。

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雪崩発生有無 No

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シューティングクラック No

積雪データ

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重要な層と弱層とテスト結果 CTN BTでMFcr上部、HST内で破断が結果があった。

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積雪構造 HSTは30〜40cm。その下には3〜5cmのMFcrが埋没している。HSTとMFcrはCTで顕著な結果は出ず、結合は悪くない。 MFcrより下層は30〜50cmのざらめ雪となっている HST内には強い温度勾配が観察された。

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観察に関わるコメント

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講習のための行動で、非常に限定的な観察である。