投稿者 長井 淳
観察日付:2024/01/27
標高1020m〜2039m
同行者
気温 -8.8(1030hrs / 2039m) 〜 -1.8(1450hrs / 1020m)
午前X 不明
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST5〜15
HS Range76-150
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NE
午後E
飛雪 U
気象コメント 降雪は強弱ある。 日中は陽が確認できた。 樹林帯の開けた斜面では、ごく稀に飛雪で視界不良となる。
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 良く締まった積雪(1F)に5〜15cmのHSTが載る。 稜線支尾根地形では風の影響により多様性が大きく、標高を下げるにつれ多様性は薄れていく。
稜線周辺地形は積雪が少なく、ヤブの露出が激しいが、斜面方位や地形、植生によりターンを繋げる事ができる場所もある。