投稿者 旭 立太
観察日付:2024/01/31
標高1540m〜2150m
同行者ACMGガイド
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 標高1890m付近N斜面にて0128または0129と思われるサイズ1.5の面発生雪崩、標高1800、1900m付近のNW写面にて0121ころと思われるサイズ2〜2.5の湿雪雪崩
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0122MFcrに低密度な雪がのる。MFcrが露出しているところもあれば50cm以上下に埋没している場所もある。ここ2日間で日射影響を受けたから斜面の積雪表面は新たにMFcrが形成されておりその厚さや硬度は場所によりバラつきがある