投稿者 林智加子
観察日付:2018/03/03
標高640m〜1100m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折薄日が指す 午前中はL Nil〜S2で推移
雪崩などの観察 Sa サイズ1.5 南東斜面 標高800m付近 複数 24時間以内。スキーカット サイズ1 以下 南東斜面 標高800m付近 極端な急斜面にて。斜面利用多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪の上に最近のHST20-30cmが載っており、積雪表面は風の影響によりスラブ化している。南〜南東斜面ではその下にMFcrが存在し、その境界での結合が良くない。その他の方位ではHST内でのインターフェイスが存在し、結合は良くないものの、人の刺激に反応しにくい。