投稿者 手嶋 常久
観察日付:2024/02/08
標高740m〜1500m
同行者
気温 -6.0(0800hrs / 1320m) 〜 -3.8(1350hrs / 1320m)
午前FEW 雲量1-3
午後BKN 雲量6-9
午前
午後S 雪
午前
午後S-1
HST~30cm
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 バックカントリーエリアにて西黒沢の本谷、1600m付近、SE斜面、Sz2(と思われる)面発生雪崩、Sa(と思われる) スキー場エリア内にて1000m以下日照面、極端な急斜面でドライルースSz1複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 240205からのHSTは多いところで30cm程度。HSTとその下層の結合は悪くない。HSTは日中沈降し、1500頃には日照面では薄いクラストが形成された。非日照面ではドライを維持している。