投稿者 山口 謙
観察日付:2024/02/10
標高1970m〜2410m
同行者
気温 -8.4(1220hrs / 2410m) 〜 0.1(0930hrs / 1970m)
午前FEW 雲量1-3
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S1
HST20
HS Range300
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後SW
飛雪
気象コメント 1100頃からS-1、下山後1400頃からはS2
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪の上に最近のHST20cmが載る。標高の低いエリアの日射面では積雪表面に厚さ1cmほどのMFcrが形成されている。スキーカットでの反応はなく、概ねHSTと旧雪の境界面の結合は悪くない。