投稿者 秋山裕司
観察日付:2024/02/11
標高580m〜950m
同行者
気温 -7.0(0830hrs / 580m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S1
HST30
HS Range300+
午前M 8-11m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪 Open TLでM
気象コメント AMの風は時折りS
雪崩などの観察 Sc, Sz1 40m (W), 20cm(D), 10(L) on new WSL interface @ 650m, E face, cross loading feature, 地形の大きさに限定されていたので地形が続いていれば大きく雪崩れたと思われる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 Fの20cmHN24でHSTは40-50cm。M-S、NWの風で急速に再配分され風下側では4Fの最大50cmのWSLを形成していた。サポートのないCross loading地形ではスキーカットに反応した