投稿者 黒田 誠
観察日付:2024/02/12
標高860m〜1566m
同行者
気温 -5.1(1150hrs / 1566m) 〜 -2.2(0900hrs / 1030m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST5-10
HS Range
午前L 1-7m/s
午後C 0m/s
午前N
午後
飛雪 視界無し
気象コメント
雪崩などの観察 1200m以下の南向き急斜面では、スノーボール多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜の5-10cm程度の新たな積雪が、20-40cmの一昨日の積雪に載っている。接合の悪い部分は見当たらない。スラブ化が進んでいる場所では、一昨日の降雪結晶のインターフェイスで反応が見られるが、伝播はしない。PF10-45cm。1500m以上の北向き斜面では、積雪表面にライムが付着する。