投稿者 tama
観察日付:2024/02/12
標高m〜2022m
同行者
気温 -9.0(1430hrs / 2022m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range215
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 観測なし
気象コメント 14:30頃まではOVCであったが15:30にはCLR
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 CTH 22(SC)@45cm on SH10mm
積雪構造 積雪表面より45cm下のMFcr上に硬度4Fの降雪結晶および表面霜の弱層がある。CTHでSCの結果を得た。MFcrとの境界面には粒度の小さいこしもざらめも存在している。積雪表面より10-20cmにも表面霜を含む硬度4F-の層が存在し、強い温度勾配も残っているものの、この付近は正構造となっており顕著な結果はなし。詳細はSPIN参照。
風の影響を受けにくい開けた場所での観察