雪崩ハザード評価の登録

投稿者 tama

投稿日時:2024/02/12 20:17

エリア志賀高原 山岳志賀高原BC 場所

観察日付:2024/02/12


標高m〜2022m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -9.0(1430hrs / 2022m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range215


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪 観測なし


気象コメント 14:30頃まではOVCであったが15:30にはCLR


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 CTH 22(SC)@45cm on SH10mm


積雪構造 積雪表面より45cm下のMFcr上に硬度4Fの降雪結晶および表面霜の弱層がある。CTHでSCの結果を得た。MFcrとの境界面には粒度の小さいこしもざらめも存在している。積雪表面より10-20cmにも表面霜を含む硬度4F-の層が存在し、強い温度勾配も残っているものの、この付近は正構造となっており顕著な結果はなし。詳細はSPIN参照。


spin_no

観察に関わるコメント


風の影響を受けにくい開けた場所での観察

現地画像

現地画像

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