投稿者 平田雄樹
観察日付:2024/02/14
標高1550m〜2400m
同行者
気温 0.1(1300hrs / 2200m) 〜 2.2(1030hrs / 1650m)
午前CLR 雲量0
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range200〜300
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント ALPでは時折Sの風で雪の移動が激しい。 稜線上では飛雪のほとんどは昇華していた。
雪崩などの観察 24h以内に発生したと思われる乾雪面発生サイズ2 SE 2600m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の新しい積雪は2000m以下で日照斜面を中心に表面にクラストが形成されMoist-Wetになっている。 風による雪の移動があり、風下斜面に新しいwindslabが形成されているがテストや滑走にも反応はなく下層との結合は悪くない。