雪崩ハザード評価の登録
投稿者 手嶋 常久
投稿日時：2024/02/14 20:40
エリア武尊山 山岳武尊山 場所武尊山BC
観察日付：2024/02/14
標高1650m〜2040m
同行者宝利誠政
観察データ
気象データ
気温 3.3(1230hrs / 2043m) 〜 6.0(1000hrs / 1800m)
天気
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察 直接証拠の観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面は日中、昇温と日射の影響で融解しウェットになった。その下層はいくつかのMFcrを挟みながら、下に向かって硬度を増す正構造。↓100cmまで顕著な脆弱性は見られない。1500頃には積雪表面は再凍結した。エクステンドコラムテストの結果はECTX。
観察に関わるコメント
SE-E斜面の限定的な観測
