投稿者 平田雄樹
観察日付:2024/02/16
標高1650m〜2200m
同行者
気温 -5.8(0940hrs / 1650m) 〜 -2.4(1130hrs / 1900m)
午前BKN 雲量6-9
午後CLR 雲量0
午前S 雪
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST10〜20
HS Range200〜300
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後W
飛雪 主稜線でW
気象コメント 雲の高度は終日1200〜1900mでそれより高い標高は終日クリアで雪面には日射が当たっていた。
雪崩などの観察 1850m E Sa ドライスラブ サイズ1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果 0216MFcrとHST 反応する。
積雪構造 昨晩の雨から変わった雪が0216MFcrの上に風の影響を強く受けて堆積している。 風の当たる地形では吹き払われ、稜線付近風下斜面には硬度Pのウィンドスラブが形成されているが重要な結果は無い。 稜線から離れた風の当たらない沢地形急斜面に残ったストームスラブがスキーの刺激に反応する。