雪崩ハザード評価の登録

気象データ

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気温 -7.8(1242hrs / 1160m) 〜 -1.8(1400hrs / 440m)

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HST35-45

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HS Range160-300+

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飛雪

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気象コメント 午前中は時折晴れ間が見えてBKNとなるが一時的で、終日OVCが優勢。時間降雪はS-1としたが、時折S1。行動中、降りやむことはほとんどなかった。

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雪崩データ

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雪崩などの観察

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雪崩発生有無 No

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シューティングクラック No

積雪データ

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重要な層と弱層とテスト結果

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積雪構造 SW面のTL以下を行動。昨日夕方から今朝までの新たな積雪35～45cm（硬度F～4F）が融解凍結クラスト（硬度P～K、厚さ1cm）の上に載り、結合は悪くない。TL上部からは尾根状地形で所々融解凍結クラストが露出、風の影響を受けた斜面では厚さ3~5cmのウインドスラブが形成されているが、下層との結合は悪くない。降雪中の雪粒には粒径の大きなあられ（1.0～5.0mm）が混じる。

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観察に関わるコメント

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明朝は放射冷却が見込まれるのでHSTとMFcrの境界面の動静を注視したい。