投稿者 野高健司
観察日付:2024/02/17
標高900m〜1584m
同行者
気温 -7.5(1113hrs / 1584m) 〜 -0.8(1235hrs / 985m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range150~300+
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後SW
飛雪
気象コメント 天気はFEW~BKNだが、概ねSCT。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にW面を行動。昨日までのHSTは沈降が進み、標高にかかわらず20cm程度。旧雪(硬度P~Kの融解凍結クラスト)との結合は悪くない。主に季節風の風上側を行動したためALPエリアでは融解凍結クラストの露出した場所が多かった。行動中、積雪表面はドライを保っていたが、昼過ぎにはベース(標高900m)でモイストになっていた。