投稿者 山口 謙
観察日付:2024/02/18
標高1970m〜2570m
同行者
気温 0.4(1245hrs / 2570m) 〜 4.2(0940hrs / 1970m)
午前FEW 雲量1-3
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST5-10
HS Range200-300
午前C 0m/s
午後S 12-17m/s
午前
午後W
飛雪
気象コメント 午前中は一時R-1、午後は一時S-1
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTが風の影響で再配分され、5-20cmと厚みにばらつきがある。HSTと旧雪との結合は悪くない。風下斜面ではウィンドスラブが形成されている場所もあったが、人の刺激に反応は無かった。 TLの日射の影響のない斜面では積雪表面は終日ドライに保たれていた。BTLでは昇温の影響で積雪表面の融解が進んだ。