投稿者 古瀬和哉
観察日付:2024/02/23
標高1550m〜2300m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST10
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 2000m以下はXの時間が多く2000m以上はOVC
雪崩などの観察 2000m北斜面で行ったスキーカットでサイズ1の乾雪面発生。流量は極僅かだが新しいウインドスラブF+がHST内降雪結晶に反応。1800m付近で降雨中と思われるサイズ1.5の全層雪崩
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのHST10cmが降雨により形成されたMFcrに載る。一昨日までの雨は2400mでも影響あり旧雪面は縦溝が形成されている。TL以上はF+程度のウインドスラブが形成されている場所もある。