投稿者 Ebichan
観察日付:2024/02/24
標高270m〜547m
同行者A.I
気温 -12.4(0930hrs / 300m) 〜 -7.4(1240hrs / 430m)
午前FEW 雲量1-3
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range170-230
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 観測できず
気象コメント 1600頃より降雪あり 現在S2
雪崩などの観察 真新しい雪崩はない 全層雪崩を複数観察 斜面方位南よりの斜面 木の付け根から発生 標高帯は300-400m 日射の影響をうける急な斜面は雪しわ、グライドクラックが多数みられる
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 BT結果なし CTM17(PC)↓45onMF3.0-5.0
積雪構造 ここ最近の10-15㎝程度の降雪が硬度や粒度の異なる分厚い融解凍結層の上に載る 層間の結合は悪くない 森林帯では昨晩からの低温で積雪表層はドライアウトしており表面霜がみられる場所もあった
積雪観察した場所で、プローブチェックにて130㎝程度から下層にて硬度が下がり逆構造 沢は埋まりきっていないので注意