投稿者 古瀬和哉
観察日付:2024/02/28
標高1000m〜1900m
同行者
気温 -5.0(1030hrs / 1600m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST70
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪 Nil
気象コメント 1800m以下雲海
雪崩などの観察 1700m東斜面で小さなワッフ音。1700m東斜面で1mのシューティングクラック。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのHST70cmは強い北風の影響を受け、深さ、硬度に多様性あり。広範囲にF+〜4Fのウインドスラブが形成される。南斜面では↓70cmに埋没した0222MFcrのすぐ上に薄いサンクラストがあり、ワッフ音の出どころと思われる。